安全を創る。
安心を守り続ける。
About
防災工事・施工管理で
安心・安全な暮らしを提供します。
地震や豪雨などにより発生する自然災害を未然に防ぐことで、一人でも多くの方の安全を確保したい。
そのような思いでアリストは誕生しました。
創業以来培ってきたノウハウと確かな技術力で、人々の安心・安全な暮らしをこれからも守り続けます。
Service
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- 防災工事
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種々の防災工事がありますが、当社ではボーリング及び構造物補修に関する工事を扱い、得意としています。地すべり対策工事・法面保護工事・斜面安定工事などを行い、災害を未然に防止します。
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- 補修工事
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補修工事では、長年供用され老朽化・性能低下が生じる土木構造物の維持管理として、変状や劣化で損なわれた性能の回復・向上や、長期耐久性を高めるような施工を行います。コンクリート構造物の補修にはひび割れ注入工・断面修復工・表面処理保護工など、鋼材の補修には、腐食防止の塗装、錆びて変形が著しい鋼材・ボルト・ナットの取り換え・施工アンカー打設などがあります。
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- 地質調査
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地質調査では、掘っている部分の地質(地層境界、断層破砕帯の有無、変質軟弱部などの深度・地質性状情報)を明らかにし、各種試験の試料としての利用や、トンネル掘削を安全・能率的に施工する検討資料とします。
防災工事
種々の防災工事がありますが、当社ではボーリング及び構造物補修に関する工事を扱い、得意としています。
地すべり対策工事・法面保護工事・斜面安定工事などを行い、災害を未然に防止します。
- グラウンドアンカー工事
仮設土留めアンカー工事
アンカー工事は地盤中にアンカー体定着部を造成して構造物からの引張力を地盤に伝達することで、構造物・斜面を安定させる工法です。
仮設土留めアンカー工事では、主に建築物の地下空間造成に伴う山留壁の反力として施工され、 防錆処理が簡易な加工であることから、供用期間は概ね2年以内で使用されます。永久アンカー工事
確実な防食・防錆処理を行った材料を使用し、大きな抑止力(100〜1000kN)を必要とする、地すべり地帯や、鉄塔・橋脚の転倒防止、 構造物の浮き上がり防止などに利用されます。
- ロックボルト工事(鉄筋挿入工)
ロックボルト工事(鉄筋挿入工)
鋼材の引張力によって法面の崩壊を抑止することを目的として、2〜6m程度の引っ張り材を斜面等に打設し、急傾斜地・既存擁壁・切土斜面等の安定を図る対策工事です。 モルタル吹付等との併用により、地山を疑似擁壁として作用させ補強することで安定させます。
- 杭工事
(ダウンザホールハンマー工法)杭工事(ダウンザホールハンマー工法)
削孔法により、削孔機の先端に取り付けたハンマーで連続的な打撃を岩に加え砕きながら削孔します。 あらゆる硬質地盤に適しており、他の工法に比べ削孔速度が速いのが特徴です。
補修工事
補修工事では、長年供用され老朽化・性能低下が生じる土木構造物の維持管理として、変状や劣化で損なわれた性能の回復・向上や、長期耐久性を高めるような施工を行います。
コンクリート構造物の補修にはひび割れ注入工・断面修復工・表面処理保護工など、鋼材の補修には、
腐食防止の塗装、錆びて変形が著しい鋼材・ボルト・ナットの取り換え・施工アンカー打設などがあります。
- 橋梁補修工事
落橋防止装置・
変位制限装置取り付け工事地震などの急激な変動に対して、橋梁が橋台に対して変形・落下しないようにするため、橋梁部の移動を制限する装置を橋台部や橋梁部に取り付けます。
伸縮装置取り換え工事
橋梁伸縮装置は橋梁の接合部にあり、絶えず通行車両の衝撃を受け変位・段差が生じやすいため、変位・段差が基準以上になった場合に取り換え工事を実施します。
橋梁桁支承および
付属物の取り換え工事支承は橋台と橋梁の間で橋梁桁を支えており、常に大きな荷重がかかっています。
傷が大きい場合、補修や取り替えを行い、錆が進行しているものに関しては新たな防食塗装を施します。 - トンネル補修工事
剥落防止工
トンネルなどの巻立てコンクリートに、ひび割れ・亀裂が生じて剥落する恐れがある場合は、その部分を切り落とし、より強度の高い材料に置き換えます。
断面修復や、その部分をネット・金網シート・鋼板などを貼り付け、アンカーボルトで固定します。漏水対策工
トンネルのひび割れ部や継ぎ目ジョイントから複数の漏水が確認される場合、パネル・シートなどで面状対策を、単一ひび割れ・目地・継ぎ目などからの漏水は線状の対策を行います。
地下水位が高い場合は水抜きを実施することもあります。 - シェッド補修工事
シェッド補修工事
シェッド施設(道路を屋根で覆い雪崩や落石から通行車両や人を守る)に関してはコンクリート製構造物では、ひび割れ・断面修復・継ぎ目からの防水処置などの補修が主となります。
鉄製の場合、錆び・腐食が著しい場合は個々の材料の取り換えを行い、取り換えができない部分は補強する形で補修します。
地質調査
地質調査では、掘っている部分の地質(地層境界、断層破砕帯の有無、変質軟弱部などの深度・地質性状情報)を明らかにし、各種試験の試料としての利用や、トンネル掘削を安全・能率的に施工する検討資料とします。
- ボーリング調査
(トンネル先進調査)ボーリング調査
(トンネル先進調査)ロータリーパッション削孔機を使用して、ワイヤーライン工法によるボーリング工法で50〜100m程度の深度を3〜4日間で削孔し、1.5m毎に連続的に50mmのコアサンプルΦ50mmのコアサンプルを採取します。
同工法ではコアサンプリングのスピードに優れているため、近年トンネルの水平先進削孔に多く利用されています。
Case study
創業以来、北陸のみならず全国各地で防災・調査・補修など多種多様な実績があります。建設環境の変化に対応しながら経験を磨き、技術力の向上を図る事により社会に信頼され、安心安全な社会の構築への貢献を目指しています。
Case study
北陸のみならず全国各地で防災・調査・補修工事など多種多様な実績があります。建設環境の変化に対応しながら経験を磨き、技術力の向上を図る事により社会に信頼され、各県の地域の方々の安全と安心な社会の構築への貢献を目指しています。
Recruit
災害を無くし、一人でも多くの人を助けたい。創業以来、その思いは変わりません。防災工事は災害から人々を守り、今後も必要とされる業務です。同じ思いを持つ仲間と真剣に仕事に取り組みながら、何でも言い合える雰囲気で和気あいあいと働いています。人々の暮らしを守る仕事で貢献したいという方のご応募を、ぜひお待ちしております。